助け合い
BGM: Zilch / 321
医学の事はようわからんし、マンガオタクな人にアレは間違っていると言われても、自分が良いと思った物は、否定せずにそのまま持っていたい物です。
BJの公開されている回で、そう思うのがこの回。
所詮、医学シーンなんて飾りよ。時にはそれをトリックに使うけど、誰もが読めて、琴線に触れれば、それでよい。
ダーティーそうに見えて、手塚作品の中でもクリーンに近い不思議なマンガ。
●津川さん吼える
俳優である津川雅彦氏のブログが88ミリ砲のごとくに吼える。
縦横無尽に、それこそ縦横無尽に。もはや政界なで切りの様相。我が獲物は、揺るぎなき正論の刀。と言わんばかり。
昔、「テレビばかり見ていると馬鹿になる」と親に言われた。
しかし、今がまさにそうだろう。
与党の幹事長ごときが「日本国民の代表」などと嘯き、十分な歴史認識も持たないまま頭を下げ、あまつさえ、天皇陛下の扱いにすら介入。
あげくは、恫喝。
この件と地方参政権もテレビは、大して触れない。いや、触れられない。
国民の関心事であるそういったデリケートな問題を発信する立場にありながら、それを十分に行わない。
あげくは、小倉の如きスピーカーはそれを容認するような発言。
だから、テレビのコメンテーターは嫌いなんだよ。おまえらの意見なんぞ聞きたくもない。必要なのは、真実であり、歪曲された虚像ではないのだ。
昔、「偏食はいけません」と親に言われた。
しかし、今がまさにそうだろう。
偏った栄養では、体に不調をきたす。
偏った情報では、頭に不調をきたす。
多くの情報を拾い上げ、真実を取捨選択する。
これを放棄した大人がいる。
政治に不平を漏らす自分の親に「民主主義が完璧だと思ったか?」と問いつめるのも骨が折れる。
独裁者が独裁者と成りえた理由を考えてみたことがあるのだろうか。
下手をすれば、独裁者の誕生の瞬間を目の当たりに出来るかもしれない。
●続・やまと屋ブログ堂
プラモ狂四郎で知られているやまと虹一氏のブログが今年いっぱいで終了との事です。
リアルタイムの世代としては、もうね、毎月ボンボンで続きが気になって気になって、友達とストーリーの展開を装うしていた世代としてはね、色々と感慨深いものがあります。
今後の活動も楽しみに、子供の頃のワクワク感を胸にしまおうと思います。
●ピンクのブタ
テレビ朝日でやってる、深夜のお願いランキングに出てくるピンクのブタがむかつく。ウサギらしいのだが、ブタだ。
ピンク色のモーグリだ。
●ストIV
ガイルで初めてクリア。あの空腹っぽいデュラルは、めんどくせーんだよ。
スパIVでは、コーディが追加なんだってさ。
レバーニュートラルで中段無敵とかやるのかな。ゼロの時みたいに。
●100ドルPC 香港企業より発売
だそうで。OSは、WindowsCEかLinuxとのこと。ディストリビューターはどこなんじゃろ。
●さぁて、どう戦い抜くかな
嫁がゼルダDSの新作がほしいのを知っているので、こっそり注文。
問題は、12/23発売で発送がクリスマスイヴに届くのか。
やっぱ、こそこそやって人を喜ばせるのは楽しいな。
姑息な性格故に。
リアリティを追求するとつまらなくなり、軽視すると破綻すると思っている俺としては、とてもバランスの良いマンガだと思う。
アニメ版は、俺の中ではなかったことにしてる。